断 面 図 の 作 成
断面図は極力踏査時に作成しましょう!
断面図作成条件、方法
①レーザー距離計(0.1m単位)の使用:、必要人数2人、草木繁茂箇所は使用不可、正確、露頭・変状の確認は容易
②紅白ポールの使用:必要人数2人、ロングスパンは不可、やや不正確、露頭・変状の確認はやや困難
③簡易レベルと巻尺の使用: 必要人数2人 意外と正確、露頭・変状の確認はやや困難
④簡易レベルと歩測(目ダカ落とし):必要人数1~2人 意外と正確、露頭・変状の確認は容易、草木繁茂箇所でも可能
現在、DEMデータ(1m)、赤色立体図を利用することが出来、ペーパーロケーションでもある程度正確な断面図が作成できます。
しかし、本当に必要とする断面箇所は現地で確認しないと分かりません。
重要な露頭、断層、変状、湧水等は目視確認し、最適な断面側線を計測し記入することが重要です。
例として夏季の渓床断面図を作成する場合
このような条件箇所では大抵草木繁茂し、レーザー距離計は活躍しません。
では、ロングスパンの渓床断面図を如何に作成するか?
最も適しているのは
④簡易レベルと歩測(目ダカ落とし)です(要練習)。
露頭、断層、変状確認を行いつつ源頭部まで断面図を作成することが出来ます。
一人が計測結果を伝え、もう一人が方眼紙に記入するだけです、時間は余り掛かりません。
ただし、急傾斜面、段差箇所はレーザー距離計(0.1m単位)又はポール横断が役に立ちます。
赤色立体図と比較することでより正確になります。
1日踏査した導線上の断面図は帰り際には出来上がっています。
あとは手書断面図をScanし、帰る前にドライブにアップすれば終わりです。
関係者は共有、確認し、CAD化出来ます。


